取材レポート-記事

2022.11.30

阪南市SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業・看板商品創出事業 共創フォーラムに参加してきました!

 2022年11月7日(月)に学校法人村川学園 大阪調理製菓専門学校 ecole UMEDAにて開催された、「阪南市SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業・看板商品創出事業 共創フォーラム」に参加してきました!
 阪南市は、海藻の一種「アマモ」再生によるブルーカーボン、遊休農地の茶畑への転換、育成によるグリーンカーボンを推進することによるカーボンニュートラルから始まる共創プロジェクト「人と自然が共生・共創するCo-ベネフィット型未来都市の実現」が、内閣府から2022年度「SDGs未来都市」に選定されるとともに、「自治体SDGsモデル事業」にも選定されています。

【阪南市ホームページ】
 https://www.city.hannan.lg.jp/kakuka/mirai/promotion/SDGs/miraitosi/7114.html

  冒頭、水野阪南市長より、当該選定のご報告と阪南市についてご紹介いただきました。
 「ぴちぴちビーチ」の名前の由来は、お魚が跳ねる様子から名づけられたこと、秋にはたくさんの神輿がまちを練り歩く「やぐらパレード」が開催されていること、阪南市発のブランド牛「なにわ黒牛」があることなど、まだまだ知らない阪南市の魅力を教えていただきました。

 【阪南市ホームページ(大阪の“南”で自然を味わうはんなんガイドブック)】 
 https://www.city.hannan.lg.jp/kakuka/mirai/mkatsu/6387.html

 また、新たな観光スタイルへの挑戦として、今年、大阪では初となる自然体験アクティビティ「すだて漁」体験を実施したそうです。「すだて漁」は浅瀬に仕掛けた定置網で魚を捕まえる漁です。「子供のときから直接自然に触れて、阪南市の魅力に浸り、地元への愛着心が育まれることを願っている」と、市長は熱い気持ちを語っていました。
 そのほか、グランピング施設「SKY DOME-スカイドーム-阪南」や、海辺の貸別荘「関空オーシャンフロント」におけるワーケーションなどの紹介があり、グランピング施設においては、市長もご家族で2回泊まられたそうです。「高台からの朝焼け、夕焼け、目の前に広がる関空。この景色の雄大さをぜひ体験してほしい」と仰られていました。 

【阪南市観光ツアー(すだて漁体験)※2022年度は終了しています】
 http://www.hannan-tb.jp/experience/experience06.html

SKY DOME-スカイドーム-阪南】
 https://www.glamping-osaka.com/

【関空オーシャンフロント】
 https://kixvilla.jp/

 大阪湾に接する阪南市では、これからの季節、冬では牡蠣販売所や牡蠣小屋が開かれます。こちらについては、「波有手(ぼうで)のカキ小屋」を運営する、株式会社漁師鮮度の岩井代表取締役より、ご紹介いただきました。
「波有手(ぼうで)のカキ」は、西鳥取漁港において西鳥取漁業協同組合が養殖を行っています。例年、12月半ば~カキ小屋に出回るようになるそうですが、今年は非常に出来が良いそうで、11月半ばから出せるくらい身が詰まっているようです。
 生ガキのお写真を見ましたが、本当に大きかったです。ぜひカキ小屋がオープンしたら食べてみたいですね。

 また、阪南市では、「大阪にありながら牡蠣を楽しめるまち」として認知が広がってきた際に、観光庁の「看板商品創出事業」に採択され、阪南のカキを阪南市及び地域だけが発信・プロモーションしていくのではなく、ファンによる口コミ等の発信によって、中長期的に地域に関わり続けてもらえる人を増やす「カキアンバサダープログラム」を実施しています。カキアンバサダー任命後は、阪南市との新たなパートナーシップの構築、海・山といった資源環境と豊富な地域資源を活かした新事業の展開等、カキアンバサダー企業と連携した取組みを実施するそうですよ。

 社長によると、未だに、「大阪湾の魚って食べても大丈夫なんですか?」と聞かれることがあるようで、株式会社漁師鮮度では、安心して食べられる取組み「魚庭(なにわ)の海プロジェクト」を実施しているようです。
 牡蠣小屋に子ども食堂のスペースを作り、子供たちが子供たち自身で食べるもの(魚)を取りに行ってもらう取組みを実施しようと計画しているようです。実際は、魚の獲れるタイミングと子供たちが集うタイミングがなかなか合わないようで、「自分で獲って食べる」取組みは実現できていないようですが、当初、お菓子を食べに集まっていただけだった子供たちが、最近は宿題までして帰るのが習慣化したようです。
 また、「遊び、体験しながら「大阪湾の豊かさ」を知ってもらいたい、人と海との関わりを創っていきたい。」社長のそのような思いから、のり養殖における手摘み~手延べまでの体験や魚を捌く体験(料理教室やレシピ開発)、福祉事業との連携として、高齢者を招待した安全な釣り体験を実施しています。
 そして、次世代につないでいくため、子供たちに、一授業として海での体験授業を実施しています。ここでは、アマモという海草を、種まき~移植~種子選別~苗床づくりというサイクルを「アマモ場再生活動」として実施しています。
 「アマモだけが増えるということはありえない。アマモを増やしていくには、それに適した環境、すなわち、生物の多様性が備わっていないといけない。」と社長は言います。つまり、ブルーカーボンへの取組みと生物多様性への保全活動は両立して実施していくことが必要だということです。

 豊かな海を守っていくためにも、子供のうちから地元の海を知って愛着心を育みたいという社長の思いは、阪南市のまちづくりに通ずるものが感じられました。

【株式会社漁師鮮度ホームページ】
 https://ryoushi-sendo.co.jp/

 最後に、サラヤ株式会社の更家代表取締役社長から、2019年のG20大阪サミットにおいて提案され、首脳間で共有された「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」への取組みの推進に関して、お話いただきました。
 この「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」とは、日本は2050年までに海洋プラスチックごみによる追加的な汚染をゼロにまで削減することを目指したものです。
 世界中には「マイクロプラスチック」と呼ばれる、海など自然の力で分解された後の、これ以上分解できないプラスチックごみが世界中の海に分布されているようで、日本でも年間6万トンのマイクロプラスチックごみが出るようです。
 海洋プラスチックの回収やプラスチックごみを出さない新たな資源の活用等の海洋汚染防止への取組みに関して、2025年大阪・関西万博においてパビリオンの出展を行うようです。ここでは、「水の不思議さ」を体験できる内容となっているようですよ。

【「ブルー・オーシャン」パビリオン出展について】
 https://www.porrima.org/topics_jp/jp/307/

 また、「食事+運動=健康」をコンセプトにオープンした健康スタジオ&レストラン「WAKUPAKU」がなんばパークス8階にオープンしたようです。
 ここでは、様々な測定器で自身の健康状態が把握できる上、ヨガ・ピラティス・ダンスに加えて機械を使ったトレーニングがスタジオ、もしくは、屋外の開放的な空間で受けられます。そして、現代人の乱れた食生活や栄養の偏りに着目し、ヘルシーでバランスの良い、地方の食材を使った料理が提供されています。
 健康や美は、特に気になる女性の方が多いのではないでしょうか。筆者も興味がそそられました(笑)
 来年の2023年1月16日(月)~2月11日(祝・土)に阪南市食材PRイベントを、本フォーラム開催地の、学校法人村川学園とコラボして実施予定だそうです!本イベントでは、阪南市ふるさと納税の商品開発やカキアンバサダー任命式の実施等企画しているそうです。(※本イベントに関しては、公式ホームページでの告知はまだです。)
 WAKUPAKUのホームページでイベント等について、ぜひチェックしてみてくださいね!

【WAKUPAKUホームページ】
 https://wakupaku.jp/

 本フォーラムの最後には、フォーラム中に度々登場した牡蠣をはじめとする、阪南市の食材を用いて創作された「SDGs阪南茶漬け」をご試食させていただきました。

このお茶漬けは、学校法人村川学園 大阪調理製菓専門学校の学生達により創作されたもので、牡蠣の風味豊かな香りと優しいお出汁で美味しくいただきました。

 多くの主体が阪南市のSDGsのまちづくりに関わっており、阪南市の自然の豊かさ、温かさなど、改めて実感する時間を過ごせました。
 阪南市を手軽に体験するには「ふるさと納税」もおすすめだと思います。ぜひ、阪南市のふるさと納税を各種ふるさと納税関連サイトでチェックしてみてくださいね。

2022.10.31

関西国際空港第1ターミナル新国内線エリアのオープン前潜入レポ!

 2022年10月21日(金)に、関西国際空港第1ターミナルビルの新国内線エリアを視察してきました!
 本視察は、現在、関西国際空港において第1ターミナルビルのリノベーション工事が実施されており、第1フェーズとなる国内線の工事が完了し、今月26日(水)にオープンされたものです。筆者は、そのオープン前に潜入してまいりました!
 10月11日(火)より、1日の入国上限総数が撤廃されるなど、日本の水際対策が緩和されたのは、皆さん記憶に新しいと思います。何よりも、外国人観光客が個人旅行でも入国できるようになり、また、国内でも全国旅行支援事業が開始されたため、空港の内外を見渡すとキャリーケースを持ち運ぶ人がたくさんいました。
 空港がにぎわっているという状況を見るだけで嬉しく、駅から空港ターミナルビルまでの間、歩きながら、このまま回復していくことへ期待感を抱きました。

T1国内線視察①第1ターミナルビルへ続く連絡橋前

 さて、関空の運営会社である「関西エアポート株式会社」のスタッフに出迎えられ、他の視察者と共に、新エリアまでご案内いただきました。
 南海・JRの駅から第1ターミナルビルへ渡ったすぐのフロアが、2階ですが、こちらには、新国内線エリアのオープン日よりも早くに、先行オープンした新たな商業エリアとして、「Tasty Street」のフードコートや薬局「ココカラファイン」がありました。

T1国内線視察②

「Tasty Street」の入り口

T1国内線視察③

「Tasty Street」内フードコートの様子

 フードコート内は、たこ焼きにラーメン、和定食など、美味しそうな匂いが漂っており、たくさんのお客様でにぎわっていました。
 入口から奥行を感じるここは、少し慌ただしくも感じる搭乗手続きカウンター等の通路から離れ、空腹を満たしつつも、木材が多く使用された温もりある場所として、これからもお客様を誘うのだろうと思いました。
【関西エアポート株式会社プレスリリース(8/25)】
 http://www.kansai-airports.co.jp/news/2022/3064/J_220825_PressRelease_NewDomesticArea.pdf

 このフードコートの奥側は現在、壁が広がっていますが、2023年冬の新国際エリアのオープン時に、新たなお店がオープンするそうです。楽しみですね!

 さて、この柵の向こうに広がる新たな国内線エリアにいざ、潜入しました!

T1国内線視察④

 まず、保安検査場に入りました。こちらはセキュリティ等のため、写真をお見せすることができないのですが、15mのスマートレーンが6台設置されていました。

 保安検査場を通過すると、「カームダウン・クールダウンスペース」が設置されていました。このスペースは、旅や出張などで、お客様が受けた様々な刺激やストレスを緩和するものです。早速、お客様への配慮を感じられました。

T1国内線視察⑤

「カームダウン・クールダウンスペース」

T1国内線視察⑥

「カームダウン・クールダウンスペース」の中

 そして、搭乗口へ続く通路が出現しました。

T1国内線視察⑦

 この通路の頭上(3階)には、お客様のキャリーバックなどお荷物が運ばれており、通路右手の窓から見えるこの箱上建物に流れて、仕分けられるようです。

T1国内線視察⑧

 この通路を通過すると、こちらには26日にオープンした商業エリアが広がっていました。

T1国内線視察⑨

 また、ここでも、「Tasty Street」のフードコートと同様、木材が多く使用され、温もりと和を感じる空間となっていました。
 日本に到着した外国人に対しては「日本」のおもてなしを、また、海外から帰ってきた日本人に対しては、ホッと安心できる場所として提供されており、とても素敵な設計だと感じました。
 創業140年以上になる京都老舗の天ぷらのお店「天ぷら 圓藤」から、大阪を代表するお好み焼きを売りとする「ぼてじゅう」、座席が豊富な「サンマルクカフェ」など、こちらも飲食が充実していました。もう想像しただけで、お腹が鳴りそうです。

 また、空港の運営会社、関西エアポート株式会社が展開するお土産店「関西旅日記」があり、大阪・関西土産はもちろんのこと、関西エアポートグループの公式キャラクター「そらやん」のグッズなんかもこちらでゲットできますよ!

T1国内線視察⑩

 旅の前に、下記ホームページでも、どんなお土産があるかチェックしてみてくださいね!
 【関西旅日記】
 https://www.kansaitabinikki.jp/?utm_source=ITAMIKOBEKIX_HP_EVENTNEWS&utm_medium=referral&utm_campaign=20220328_ITAMIKOBEKIX_HP_EVENTNEWS   

 また、関西エアポート株式会社のスタッフに以前、おすすめ土産など、取材した記事がありますので、こちらもぜひ、見てくださいね!
【関西国際空港全体構想促進協議会メールマガジン6月号】
 https://www.fly-kix.jp/mailmagazine/backnumber/2022/06/24588/

 こちらの商業エリアは、出発、到着両方のお客様が入れる場所となっていますので、出発時に買いそびれた、食べられなかったものを到着時に、リベンジ可能なのでぜひ、旅の始まりから終わりまで、目一杯楽しんでくださいね!

 さて、この商業エリアを過ぎると、そこには、搭乗口と待合スペースは広がっていました。
待合ベンチをよく見ますと、コンセントの差込口があり、皆さんの旅の大事なお供である、スマホやタブレットなどが充電できるようになっています。これは助かる!って方も多いのではないでしょうか。

T1国内線視察⑪

搭乗口と待合スペース

T1国内線視察⑫

待合スペースのベンチのコンセント差込口

 また、目の前には、大きな管制塔が広がり、待合時間も退屈しません。

T1国内線視察⑬待合スペースの目の前に広がる管制塔

 反対に、関空到着、もしくは、国際線への乗継ぎの方は、商業エリア前の先ほどの通路を通り、出発の方と混ざらないようにこちらで分かれます。

T1国内線視察⑭

到着口・国際線乗継ぎへの通路

T1国内線視察⑮

到着口・国際線乗継ぎゲートを過ぎると戻れません

 こちらのゲートを通り過ぎ、エスカレーターを下ると、手荷物受取場にたどり着きます。

T1国内線視察⑯※写真に流れている荷物は、テスト用です。

 そして、今回、特別にオープン前ということで、通常はJAL、ANAのラウンジ利用可能なお客様しか入られない、新たなラウンジ「ラウンジ KANSAI」に入らせていただきました!
 もう、入口からワクワクしますね!

T1国内線視察⑰ラウンジ KANSAI入口

 入ってみると・・わぁ!とっても広い!
 ふかふかのソファに充実したドリンクカウンターが!USBの差込口もあり、お仕事でパソコンを使用する場合など、充電ができて助かりますね。

T1国内線視察⑱

ラウンジ KANSAIの中の様子

T1国内線視察⑲

ラウンジのドリンクカウンター

T1国内線視察⑳

ソファにはUSBの差込口

 また、個室も用意されており、多様な利用が可能となっていました。

 以上、オープン前新国内線エリアの潜入レポートをお届けしました!
旅の前にワクワクする空間が新しくできています!ぜひ、旅や出張の際には、関空を利用して、体験してくださいね!

【関西エアポート株式会社プレスリリース(10/26)】
 http://www.kansai-airports.co.jp/news/2022/3086/J_2221026_PressRelease_NewDomesticAreaOpen.pdf

【オープンテープカットとオープン後の様子】

★20221026テープカットセレモニー
★商業エリア全体
サンマルク寄り
関西旅日記
ラウンジ入口
★ラウンジ俯瞰
到着導線3
国内バゲッジクレーム
フードコート入口
フードコート

2022.07.03

深日港フェスティバルに参加してきました!

 2022年7月3日(日)に岬町で深日港フェスティバルが開催されるとの情報をゲットし、行ってきました!
 深日港駅に着き、改札を出ると法被を着た町民の方々がぞろぞろ、深日港はお祭りモード全開!にぎわう中、まずは、深日洲本ライナーの船のりばへ向かいました。
 「いきなりイベントから離れているやん。」とツッコミの声が聞こえてきそうですが、筆者は、この船に前から乗ってみたかったのです。船に乗る機会なんてなかなかないので、朝からワクワクしていました♪

 深日港には、岬町と淡路島の洲本市を結ぶクルーズ船があるのをご存じですか?
 なんと片道約50分で、岬町=淡路島間を渡れちゃうんです!また、スポーツサイクルを積載できるので、気軽にサイクルツーリズムもできますよ。乗船のネット予約もできますので、詳しくは深日洲本ライナーの公式ホームページで確認してくださいね!

【深日洲本ライナー公式ホームページ】
 https://fuke-sumotoliner.com/

 チケットを購入し、船のりばへ向かうと田代町長の姿が!今日は祭典の日ですもんね。一礼させていただきました。

右側:田代岬町長

深日洲本ライナー

 いざ乗船!わぁ!す、涼しい!これだと夏も快適に船旅ができます。早朝の雨による蒸し暑さとお祭りの熱気が重なり、さらに暑くなっていたので、いいクールダウンになりました。
 天候が気になっていたものの、雨は降らず次第に晴れ間も見えてきて、波も穏やか。飛行機が上空を抜けていく姿や、岬町の各漁港や海上釣り堀とっとパーク、友ヶ島、そして、遠くに見える関西国際空港の姿を眺めつつ、穏やかな船旅時間を過ごしました。

 次第に大きな船着き場が見えてきて、到着。淡路島に渡ったんだなぁと感動しつつ、船着き場から海岸沿いには、海水浴場や旅館が並んでいて、車がなくても気軽に旅行ができそうだなぁと町を眺めました。

洲本港

サイクルツーリズムを終えて岬町へ向かう人々

 そして、再び深日港へ。
 すると、深日港フェスティバルの海上イベント、「うずしお観光船大阪湾ミニクルーズ」の船がまさに出発しようとしていました。毎年人気のイベントで、たくさんお客さんが笑顔いっぱい、催事場に残る地域住民から手を振られて元気よく出発していきました。
 さて、気を取り直して筆者も、深日港フェスティバルの中を周遊しました。
消防団員や自衛隊等の展示ブースをはじめ、岬町、和歌山県、岬町と友好交流都市協定を締結している岡山県美咲町から特産品の出店、地元飲食店の出店にキッチンカーなど、どれもこれも魅力的。
 筆者は、特産品の出店を眺めてまわり、お土産に岡山県美咲町の卵がけごはん用醤油とふりかけ、和歌山県産の枝豆をゲットしました。ほかにも、ピュオーネやホワイトコーン、玉ねぎなど新鮮で美味しそうな特産品が並んでいましたよ♪

うずしお観光船大阪湾ミニクルーズ

深日港フェスティバルの様子

 子どもから大人まで多くの方が集まって活気があり、地元に愛されるお祭りなんだなぁと感じながら、楽しい一日となりました。

【深日港フェスティバルについて】 
 http://www.town.misaki.osaka.jp/soshiki/soumu/kikaku/fukekoufwsuteibaru/dai9kai/4090.html

2020.12.23

関西国際空港の感染症予防対策支援事業を実施しました!

2020年8月より、関西国際空港の従業員向け感染症予防対策支援事業を実施しました。

本事業により、空港島内各所に「ソーシャルディスタンスマーキング」を設置し、さらに保安検査場や案内カウンターに飛沫防止対策として「アクリルパネル」を設置しました。

また、国際貨物地区などで働く空港従業員に対して検温実施のための「サーモグラフィー」の設置や消毒液の配布を行いました。

空港従業員からは、安全・安心に働ける環境が充実したと喜びの声をいただいているなど、すべての関空利用者に対する安心の提供につながることを期待しております。

ソーシャルディスタンス ラバーマット

ソーシャルディスタンス ラバーマット

サーモグラフィー

消毒液配布

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