関空の利用促進-記事

2025.09.04

中国国際航空とのファムトリップで万博会場を含む関西の各地を訪問しました!

 中国からのインバウンド誘客を促進させるため、中国を代表する航空会社の一つ「中国国際航空」及び「関西観光本部」と連携し、北京の旅行会社を中心に6社招聘。万博会場や、関西の観光地を周遊するファムトリップを2025年4月15~21日に実施しました。
 ファムトリップでは、滋賀県、三重県、和歌山県、大阪府の担当者がそれぞれ一押しの観光地を案内し、今後の商品造成・販売につながるよう意見交換を行いました。
   大阪市内や京都に集中するインバウンドのお客様をどうやって他のエリアに連れてくるのかが課題であるため、中国の旅行会社の方のアドバイスを受けながら、観光魅力の磨き上げに取り組んでいます。
 
   では、ファムトリップ当日の様子をお届けします!

【滋賀県

  Miho Museumを設計したミンシンペイは中国でも有名で人気だそうです。また、「トンネルから見える桜はとてもきれいで、桜の時期におすすめできそう。」とのことです。
   ミシガンクルーズは「中・上流の少人数グループやカップル、家族に進めることができそう。」とおっしゃっていました!

【三重県】
 
 伊勢神宮は、「雰囲気が荘厳で景色が良い。」、「三重県の必見スポットの1つ。」、「静かで空気がおいしい。」とみなさん非常に気に入られている様子でした。
 ミキモト真珠島では真珠の作られ方などに興味津々で、熱心に説明を聞かれていました。海女さんの実演も、「見る価値があり、意義深い。」と評価いただきました。
 
【和歌山県】
 
 那智山、橋杭岩は自然が作り出した神秘的な観光場所という点で評価いただきました。すでに三段壁を行程に組み込んだ旅行商品を手配されている旅行会社さんもあるとのことです!
   「和歌山は海や山、温泉、魚もあり満足できる。」と全体を通じて高評価でした。
 
【大阪府(泉州地域)】
 
 月化粧ファクトリーでは、お菓子製造の行程を見学できますが、「お菓子作りの体験ができればさらに家族連れや学校団体から人気が出るのでは。」というアイデアもいただきました。
   五風荘、岸和田城、だんじり会館は庭園や茶室、着物、城壁、伝統や文化という日本らしさが評価されていました。
   その国特有の文化や伝統に触れるのは、外国旅行の醍醐味ですね!
 
【大阪・関西万博】
 
 未来の医療を体験した大阪ヘルスケアパビリオンでは、大人気の25年後の自分を見る体験を実施していただきましたが、体の色々な部位について分析される様子を見て楽しまれている様子でした。
 中国館には、孔子が残したとされる有名な言葉が書かれた大きな展示物があり、旅行会社の皆様が意味を説明してくださいました。
   中国で有名な言葉だけでなく、日中関係などについて説明されており、「中国の旅行客が万博に来たら必見のパビリオン。」と評価くださいました!
 
   桜や着物などは予想通り人気でしたが、三段壁はアニメの影響もあり、中国でも人気というのは新しい発見でした。
   また万博では、中国館が特に好評でした。自国のことが取り上げられていると嬉しくなるのは万国共通なようですね!
   「この国の人はこれが好きだろう」という思い込みが、ファムを実施するたび覆されることが多く、現地の人の意見を聞くことの大切さを改めて感じました。
   これらの意見を参考にしながら、中国からのインバウンド誘客を促進させ、関空のさらなる成長に繋げていきたいと思います。

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